冬になると自室に冷蔵庫と湯沸かし器がつきます。
冷蔵庫 = 窓の外、湯沸かし器 = ストーブの上。これがまた便利なのです。
窓の外冷蔵庫は、飲み物やチョコレートを冷やしておくのにぴったり。でもベランダではなく柵みたいなのがついているだけなので、うっかり屋根の上にペットボトルを落として途方にくれたりもします。手が届く範囲で転がるのが止まってよかったぜ。
外気温があんまり低いとたぶん凍ったり炭酸ペットボトルが破裂したりしそうなので、あまり長時間の放置はおすすめできません。
ストーブの上湯沸かし器は、お湯を沸かしたやかんを乗っけておくとしばらく楽しめます。そのまま熱湯を維持してくれるとうれしいのですが、ストーブをセーブ運転にしているのでちょっとはぬるくなっちゃう。
セーブ運転とは、あらかじめ設定した室温を超えると消火、また室温が下がってくると点火してくれる機能です。セーブ運転にしないで温度設定をしておくと、室温を超えたときに一番弱い火力になるだけなのでどんどん部屋の中が暑くなります。