以前から IE 6 で透過 png を表示したいときに愛用していた iepngfix.js がバージョンアップしていました。
私的注目機能は iepngfix.js だと png 画像が要素のサイズに合わせて拡大・縮小されていたのですが、PNG-TR では behavior の指定方法が 3 種類 (後方互換も含めると 4 種類) 用意されており、画像のサイズを維持して表示することもできます。
何ができるようになったのかというと、例えばリストアイコンとか要素のサイズは横幅いっぱいだけど画像サイズは 15 x 15 なんていうとき、iepngfix.js では無惨に拡大された画像に胸を打ち砕かれ諦めるしかなかったのですが、PNG-TR を使うとハッピーターンを 10 袋大人買いしたようなうれしさでいっぱいになりますヽ(・ω・)ノ