nic せんせーのありがたいお言葉。
echo の書き方についても、PHP マニュアルで検索するとこう書いてある。
echo() は実際には関数ではありません (言語構造です)。このため、使用する際に括弧は必要ありません。
括弧いらないのか!ガッテンガッテン。
調べたい関数が出現するたびにブラウザで検索するのは面倒なので、Coda で直接検索できるように設定しました。
本の Chapter 02 まで終わりました。
ページめくるたびに洗濯バサミで止めてたら本がぐにゃぐにゃになっちゃった(´・ω・`)
配列とか比較演算子とか今まで細切れにチラ見していたものも、基礎からやったらちょっとは頭に入ったかんじ。
== と === の違いとかわかったようなつもりになっていたけどさらにガッテンガッテンできました。
一時的にググって調べてもどのページが参考になったか忘れてしまったりするけど、本だったらいつでも繰り返し読めるのがいいですね。
そして本題。
Coda の PHP-HTML 構文モードで ec くらいまで入力すると入力補助が表示されるのでタブキーを押すと
echo(string arg1 [, string ...])
というのが入力され、太字部分が選択状態になります。
この括弧は本のサンプルでは入力されていないので世の中の常識的に省略するものなのかもしれないと思い、Coda の構文モードで入力される内容を変更する方法を調べてみました。
先日をぞーくんに教えてもらった Zen-Coding、Coda でも使えるとのことで試してみました。
Downloads から Zen Coding for Coda v0.3 (Universal Binary) をダウンロード。
解凍すると ZenCoding.codaplugin というファイルが出てくるので、ダブルクリックで Coda が起動してプラグインがインストールされます。
パニック・ジャパン – Coda – リリースノート
Coda 1.6.3 がリリースされました。
自身にシンボリックリンクされた場所に移動しようとするとハングしていた問題を修正
自身にシンボリックリンクされた場所ってのがよくわからないんだけど、シンボリックリンクを利用している状態でいろいろやっていると強制終了することがあったので修正されているのかもと期待。
そもそも日本語使うなよというツッコミは置いといてください。
シンボリックリンクを作ろうとしたときに発見。
普通のターミナルだと cd /Users/ (ユーザ名) /Riszw/管理サイト
とか日本語名のフォルダに移動できるのですが、Coda のターミナルでは日本語の入力はできないしフォルダをドロップしても日本語部分だけ表示されません。
SSH でサーバに接続する分には日本語のファイルやフォルダがないからいいけど、ローカルには日本語のものがいくつかあるからちょっと不便。
環境設定を見ても関係ありそうな項目もありませんでした。
そのうち対応されたりするのかな。