HTMLは道具
ガッテンガッテンガッテン!
初心に戻って勉強しようとごく簡単なHTMLの説明を最初からゆっくり読んでいたら見つけました。
何のためのHTML? — ごく簡単なHTMLの説明
「道具としてのHTML」5年以上も前からこのような考えがあったのですね。
神崎さんの解説を読めば読むほど、HTML はシンプルな道具であることがわかります。
HTML と CSS !というひとくくりにしてしまうからややこしくて面倒で、しかもこれが正解!というのもない難解なものに思えてしまうけど、HTML だけなら本当に30分で基本的なことは理解できるのかもしれません。(30分間(X)HTML入門 — ごく簡単なHTMLの説明)
このスライドショーも要点がすっと入ってきてわかりやすいと感じました。
div を使うとか使わないとか、class や id はどっちがいいとかなんて名前をつけるとか、そういう議論もいいけれど、これから覚えようとする人は流行などに左右されずにまずは基本を覚えて「あー意外と簡単かも」と感じてもらえたらいいなーと思います。
シンプルで正しい HTML が書けたら CSS を少しずつ覚えていって、文字の色を変えたり背景画像をつけてみたり余白にこだわってみたり。
初めて CSS で背景画像を表示させたときのこと、思い出すだけでワクワクします。テキストエディタに打ち込んだアルファベットの羅列がこんなことになるなんてすごい!と。
とりとめもないけど、要はじんさん頑張れ!ってことです。私も頑張る。