Numbers ’09 セルのカスタムフォーマット

Numbers ’09 ではセルのフォーマットに、継続時間・記数法・カスタムの 3 つが増えました。
カスタムフォーマットは Excel のセルの書式設定、ユーザー定義をもっと見やすく簡単に設定できるようにしたような機能で、クリック操作だけでほぼ思い通りのフォーマットを作成することができます。

作成したカスタムフォーマットは保存されてフォーマット選択の一覧に表示されるので、次回使うことがあれば素早く適用できます。
また、カスタムフォーマットの管理画面も用意されているので、後で名前や内容を修正したり整理することもできます。

カスタムフォーマット: 数字とテキスト

数字とテキストのカスタムフォーマットでは、例えば入力した数値を 4 桁に揃えて桁数が足りなければ 0 をつけるよ!なんてことが簡単にできます。
数字とテキストを構成する項目から水色のボタンをドラッグし、それぞれのボタンの右側にある白い矢印をクリックして詳細を設定します。

整数

区切りを隠すをクリックすると 24,800 が 24800 となります。
未使用の桁に 0 を表示をクリックすると 3 とか 240 が 00003 や 00240 となり、桁数の指定はその下の項目で行います。

小数点以下の桁数

私は小数点以下が発生するような数値を扱うことがほとんどないので、設定項目をご覧の通りということで。

尺度

これ見て思ったけど、2 TB の HDD って「二兆バイト」ってことなんですね。すげー。

通貨

世界各国の通貨を指定できます。画像は省略。

スペース

これはびっくりした!狭・標準・ワイドはスペース幅がそれぞれ異なり、フレキシブルにするとセル内の右寄せで通貨、左寄せで金額の数値を表示なんてことができてしまいます。

入力されたテキスト

この項目には詳細設定はありません。また、数値関連のボタンと同時には使えないようです。

また、条件を指定したフォーマットを別に用意することも可能で、ボタンをドラッグする部分の右端にある丸い + ボタンをクリックすると条件設定が 1 つ増えます。最大 3 つまでのようです。

条件は以下の内容で指定できます。

カスタムフォーマット: 日付と時刻

日付と時刻のカスタムフォーマットでは上の画像の設定画面で細かく表示をカスタマイズできます。
ボタンをドラッグする部分に直接文字を入力することも可能です。

フォーマットを管理

カスタムフォーマット設定画面の左下にある フォーマットを管理 ボタンをクリックすると上の画面が表示されます。
ここでは作成したフォーマットの名前を変更したり、並べ替え・削除ができます。
セルのフォーマットメニューではここで設定した順番で表示されるので、よく使うものは上とか、————- なんていう名前をつけて区切り線にするとかできそうです。

継続時間と記数法

新しく追加されたものですが、使い道がぱっと浮かびません。
そもそも記数法ってのがよくわからん。

まとめ

カスタムフォーマットはほんとにわかりやすくて、よい機能を追加してくれてありがとうヽ(・ω・)ノ
Windows の Excel で、セルの書式設定のユーザー定義の狭い枠の中でうんうん唸っていたのが懐かしく感じます。
あ、でも私が使っている Excel は 2003 だから、6 年も前に登場したものと Numbers ’09 を比べること自体間違ってるのか。

大体はデフォルトで用意されているフォーマットで事足りるんだけど、ちょっと違った表示にしたいなんてときに頭を悩ませずにカスタムフォーマットを作成できそうなのでよいですねヽ(・ω・)ノ

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