これは個人的にうれしすぎる機能追加!!
’08 ではどうやっても思い通りにならなくてしょんぼりしていたんですもの。
こんな面倒なことしなくても枠の固定ができるようになりましたヽ(・ω・)ノ
これは個人的にうれしすぎる機能追加!!
’08 ではどうやっても思い通りにならなくてしょんぼりしていたんですもの。
こんな面倒なことしなくても枠の固定ができるようになりましたヽ(・ω・)ノ
Numbers ’09 ではセルのフォーマットに、継続時間・記数法・カスタムの 3 つが増えました。
カスタムフォーマットは Excel のセルの書式設定、ユーザー定義をもっと見やすく簡単に設定できるようにしたような機能で、クリック操作だけでほぼ思い通りのフォーマットを作成することができます。
作成したカスタムフォーマットは保存されてフォーマット選択の一覧に表示されるので、次回使うことがあれば素早く適用できます。
また、カスタムフォーマットの管理画面も用意されているので、後で名前や内容を修正したり整理することもできます。
iWork ’08 と iWork ’09 の Numbers を比較してみます。
体験版をダウンロードして普通にインストールすると、アプリケーションフォルダに iWork ’09 というフォルダが作成され、Pages.app・Keynote.app・Numbers.app の 3 つが入っていました。
iWork ’08 は別のフォルダがあるので、アプリケーション自体は上書きされません。
でも!設定ファイルは /Users/ (ユーザ名) /Library/Application Support/iWork や /Users/ (ユーザ名) /Library/Preferences/com.apple.iWork.Numbers.plist などバージョン毎になっていないので上書きされてしまいます。
なので、旧バージョンの iWork をお使いの方は ’09 をインストールする前に設定ファイルをバックアップしておいた方がいいかもしれません。
早速起動、の前に。
旧バージョンで作成したファイルを Numbers ’09 で開いて保存するとファイル形式が変更されるのか、’08 では開けなくなってしまいました。
大事な書類だったり、’09 を購入するかわからないけど試したい方は開く書類をまずコピーしてから開いてみることを強くおすすめします(`・ω・´)
私はうっかり保存して ’08 で開けなくなって涙目になりました><
たいむまっしーんに助けられた!
3 とか 245 とか入力した列があるんだけど 4 桁の文字列にしたい、桁数が不足している分は 0 を頭につけたい、という場合の数式です。
セルの内容が文字列ではなく 3 とか 245 とかの数値のまま見た目だけ 4 桁にするのは、セルの書式設定 → ユーザー定義 → 種類の欄に「0000」と入力して OK でできますが、これではコピーしたときや他の数式で使用する場合に 0003 や 0245 ではなく 3・245 という数値として扱われます。
4桁にしたい場合、元のセルに10000を足して、2桁目から4桁分抜き出すのはどうでしょう。
A列に3桁の数値があると仮定した場合、
=mid(A1+10000,2,4)基本的な数式が出ていないようなので参考までに。
=TEXT(A1,”0000″)
"0000"(ゼロ、ゼロ、ゼロ、ゼロ)の4桁に変換する方法 in Excel
すげー!と感動しまくったのは私だけでしょうか・・・(´・ω・`)
ちなみに mid の数式だとエクセル・Numbers・GoogleDocs スプレッドシートのすべてでおっけー、text の数式だとエクセル・GoogleDocs スプレッドシートで使えましたが Numbers はダメでした。
Numbers で枠の固定をしたいで書いたディスカッションフォーラムが表示できるようになっていたので確認してみました。
Apple Support Discussions – ウインドウの分割はできないの?
エクセルのページ枠の固定と同じ機能はなく、プリントビューモードでヘッダやフッタを常に表示させる設定にして入力するか、すでに入力した行のうち不要な部分を非表示にしていく方法が紹介されています。
プリントビューだと長い表の場合改ページに余白が表示されてしまうので表の入力には不便。というわけで行を隠す方法を試してみることにしました。