もそさんがこんな記事を書かれていたので私のやつを晒してみます。
ポイントはテンプレート ( index.php とか) に直接書くのではなく、functions.php に書いて呼び出すところ。
こうするとテンプレートの記述もすっきりするし、複数のテンプレートにも簡単に適用できます。(って nic せんせーが言ってた!)
複数件のカテゴリに属する場合、一つしか表示されなくなってしまった。
以下、元のコード。
<?php $cat = get_the_category();
$cat = $cat[0]; {
echo "\t\t\t\t\t\t<li>\n\t\t\t\t\t\t\t<a href=\"" . get_bloginfo('home') . '/category/' . $cat->category_nicename . "\" title=\"" . $cat->cat_name . " カテゴリの投稿をすべて表示\" rel=\"category\">" . $cat->cat_name . "</a>\n\t\t\t\t\t\t</li>\n";
}
?>
$cat[0] ってのがなんか怪しげ。0 番目のデータを取り出すよ!ってことだよね。
取り急ぎデフォルトのテンプレートタグを利用して表示することにした。
Twitter 経由でいらしたみなさま、リプライありがとうございましたヽ(・ω・)ノ
更新してすぐにたくさんの反応をいただけるのって Twitter のすごいところだと実感しました。
さて、今回のテンプレートは全部自分でやろう!と決めたのはのっさんとトルさんとの話題から。
前回のテンプレートを作ったときは wp.vicuna を利用させていただきましたが、先日 MT4LP5 に参加して考え方が変わりました。
MovableType テンプレートをうまく利用したらプログラマではなくても高度な技を簡単に繰り出せる、特に条件分岐について詳しく説明されているうちに「なんだ条件分岐って簡単じゃまいか!」と壮大な勘違いを起こし、早速 MT のテンプレを・・・じゃなくてなぜか WordPress になっちゃいましたが。
今までは食わず嫌いというかなんとなく避けていたけど、実はすごく食べやすくておいしいものだったようです。調理方法を覚えたらもっと楽しくなりそう!
以下の内容はピンバックを受信したとき・コメントとトラックバック又はピンバックが両方存在する場合にうまく表示できない可能性があります。
詳細: WordPress のトラックバックとピンバックの違い
WordPress のコメント表示機能に不満があってコメントとトラックバックを分離して表示させたのですが、受信したトラックバックを表示する部分で使える独自タグがイマイチだったので頑張ってみました。
デフォルトだとコメント本文に送信元の記事タイトルが含まれているからそれを削除するのと、タイトルだけを抽出したもの、送信元の記事 URL を抽出したもの。
PHP たーのしー!
get_ がついているものとついていないものがあって、get_ がついているものは <?php ? の中で使えるみたい。
Serene Bach でいう {template_tag} のような独自タグ(のようなもの)は無尽蔵に増やすことができるというか、PHP そのものなんだろうな。
もともと用意されている独自タグを使うと出力される書式のカスタマイズに制限があったりするけど、get_ がついているものを使えば自由自在に出力させることができる。
記事のカテゴリー名、ID、カテゴリースラッグ、説明、親カテゴリーなどの情報をPHPの配列として返す。コード記述例のような形式で変数を使う。
テンプレートタグ/get the category – ps*wiki
例えばこんなかんじ。
1週間前には間違いなく暗号にしか見えなかったコード記述例も今なら理解できるぜひゃっほー!
さらにもっとわかるようになったら、タグとして用意されていない部分からデータを持ってきたり加工したりできるんだろうな・・・わくわく。
妄想がひろがりんぐ。
ここの CSS は 8 割完成しました。
残りの 2 割がひじょーにめんどくさい(´・ω・`)