ローカル環境で CMS を動かす

ローカル環境が整ったのでこっそり秘密日記でも書いてしまおうかと企み、ついでにいろいろな CMS をインストールしてみました。
バージョンなどは以下の通り。

  • Mac OS X 10.5.6
  • Apache 2.2.9
  • MySQL 5.0.67
  • phpMyAdmin 3.1.1

秘密日記のために毎回起動時に MySQL も起動したいということになり MySQLStartupItem.pkg を追加でインストールしました。

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じゃぽっ!じゃもっ!

WordPress の中にある ja.po と ja.mo、正式な呼び名がわからないので脳内ではこうよんでいます。
私には遠い世界で作られているファイルだと思っていたのですが、意外と簡単に編集できるみたいなのでやってみました。

poEdit で翻訳ファイルを作る ? iDeasilo
こちらの記事では Windows での詳しい解説がされています。
ツールとして紹介されている PoeditMac 版もあり、Windows 版のスクリーンショットと見た目もほぼ同じだったので簡単にできましたヽ(・ω・)ノ

メニューが日本語になっていないプラグインとか、自分が使うだけならインチキ翻訳でも日本語になっていた方が便利です。
英語が苦手でも苦手なりに解決策が見つかるもんだなー。

英語でおk

英語のページが意味不明で拒絶反応出まくりだったのですが、WordPress のテンプレートタグやファンクションリファレンスを見ていたら本家英語版の方が最新だし、タグはどっちにしてもアルファベットなのでそれほど難しくないことが判明しましたヽ(・ω・)ノ
Template Tags ? WordPress Codex
Function Reference ? WordPress Codex

これらのページをクリックしまくっていると、何でもできそうな気がしてきてwktkが止まりません!
ちょーひどいコードだろうけど一つ成果を発表しときます。

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WordPress 2.7 の管理画面をスリムにする機能

2.6 以前だとプラグインを利用して記事投稿画面の邪魔な項目を消したりしていましたが、2.7 ではうまく動かなくてしょんぼりでした。Clutter Free とか投稿画面の詳細オプションの表示を切り替えるプラグインとか。
でも 2.7 ではデフォルトの機能で管理画面の各種ページに「表示オプション」という項目があり、そこで画面に存在するパーツの表示・非表示をチェックボックスで選択することができるようになっていましたヽ(・ω・)ノ

例えば記事投稿画面だと、タグ・カテゴリー・抜粋・トラックバック送信・カスタムフィールド・ディスカッション・投稿スラッグ・投稿作成者、新規ページ作成画面だと、公開・属性・カスタムフィールド・ディスカッション・ページスラッグ・ページ作成者、などとなっています。
作成画面だけではなく一覧表示画面にも、日付とか作成者など一覧に表示する項目を選べるようになっています。

毎回必ずすべての項目を埋めちゃうぜ!という人は少ないと思うので、プラグインなしでこの機能が使えるというのは地味にうれしいことではないでしょうか。
しかも設定画面が別に存在するのではなく今表示しているページの右上から設定ができるので気軽です。

WordPress 2.7 のプラグイン機能が便利

2.6 あたりのプラグイン自動アップグレード機能に感心していたのですが、2.7 ではさらにさらに便利になっていました。
新しく追加されたメニュー、プラグイン → 新規追加 から以下のことができます。

  • WordPress plugin directory から検索、検索結果の右端にある インストール というリンクをクリックで自動的にインストールできる。
  • 検索は、キーワード・作成者・Tag の 3 種類から選択できる。
  • 検索以外に、おすすめ・人気・最新・最近更新されたプラグインといったリストも用意されている。
  • 別途ダウンロードした zip ファイルのプラグインを管理画面上からアップロードすることができる。FTP で wp-content/plugins/ フォルダにアップロードするのと同じことみたい。

zip ファイルをアップロードできるのがすごく便利だと思いました。
FTP でアップロードするとき、root の中の wp フォルダの中の wp-content フォルダの中の plugins フォルダを開いてー・・・というのが面倒だったので。

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