iWork ’08 と iWork ’09 の Numbers を比較してみます。
体験版をダウンロードして普通にインストールすると、アプリケーションフォルダに iWork ’09 というフォルダが作成され、Pages.app・Keynote.app・Numbers.app の 3 つが入っていました。
iWork ’08 は別のフォルダがあるので、アプリケーション自体は上書きされません。
でも!設定ファイルは /Users/ (ユーザ名) /Library/Application Support/iWork や /Users/ (ユーザ名) /Library/Preferences/com.apple.iWork.Numbers.plist などバージョン毎になっていないので上書きされてしまいます。
なので、旧バージョンの iWork をお使いの方は ’09 をインストールする前に設定ファイルをバックアップしておいた方がいいかもしれません。
早速起動、の前に。
旧バージョンで作成したファイルを Numbers ’09 で開いて保存するとファイル形式が変更されるのか、’08 では開けなくなってしまいました。
大事な書類だったり、’09 を購入するかわからないけど試したい方は開く書類をまずコピーしてから開いてみることを強くおすすめします(`・ω・´)
私はうっかり保存して ’08 で開けなくなって涙目になりました><
たいむまっしーんに助けられた!
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