Finder からターミナルを起動

圧縮と Flickr に引き続き、Finder のツールバーにもう一つアイコンを追加。
Mac OS X を UNIX 的に使う – hiroto sakai’s site
DropLHa の作者様サイトを見ていたら発見した便利ツール、「ターミナルで開く」AppleScript & Automator アクション を入れてみました。

ローカル環境で作業するときにサイトフォルダに作業スペースの httpdocs のエイリアスを作成しているのですが、毎回ターミナルを開いて cd と入力してからサイトフォルダをドロップしていました。
このアクションを Finder ツールバーに登録しておくと、Finder で選択したフォルダに移動した状態でターミナルを開いてくれますヽ(・ω・)ノ
新しいウインドウで開くものとタブで開くものの二種類ありますので、お好みで使い分けるとよいですね。

Numbers ’09 ヘッダのフリーズ

これは個人的にうれしすぎる機能追加!!
’08 ではどうやっても思い通りにならなくてしょんぼりしていたんですもの。

こんな面倒なことしなくても枠の固定ができるようになりましたヽ(・ω・)ノ

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Numbers ’09 セルのカスタムフォーマット

Numbers ’09 ではセルのフォーマットに、継続時間・記数法・カスタムの 3 つが増えました。
カスタムフォーマットは Excel のセルの書式設定、ユーザー定義をもっと見やすく簡単に設定できるようにしたような機能で、クリック操作だけでほぼ思い通りのフォーマットを作成することができます。

作成したカスタムフォーマットは保存されてフォーマット選択の一覧に表示されるので、次回使うことがあれば素早く適用できます。
また、カスタムフォーマットの管理画面も用意されているので、後で名前や内容を修正したり整理することもできます。

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Numbers ’09 で変わったところメモ

iWork ’08 と iWork ’09 の Numbers を比較してみます。
体験版をダウンロードして普通にインストールすると、アプリケーションフォルダに iWork ’09 というフォルダが作成され、Pages.app・Keynote.app・Numbers.app の 3 つが入っていました。
iWork ’08 は別のフォルダがあるので、アプリケーション自体は上書きされません。

でも!設定ファイルは /Users/ (ユーザ名) /Library/Application Support/iWork や /Users/ (ユーザ名) /Library/Preferences/com.apple.iWork.Numbers.plist などバージョン毎になっていないので上書きされてしまいます。
なので、旧バージョンの iWork をお使いの方は ’09 をインストールする前に設定ファイルをバックアップしておいた方がいいかもしれません。

早速起動、の前に。
旧バージョンで作成したファイルを Numbers ’09 で開いて保存するとファイル形式が変更されるのか、’08 では開けなくなってしまいました。
大事な書類だったり、’09 を購入するかわからないけど試したい方は開く書類をまずコピーしてから開いてみることを強くおすすめします(`・ω・´)
私はうっかり保存して ’08 で開けなくなって涙目になりました><
たいむまっしーんに助けられた!

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フォルダアイコンを作った

Riszw ハードディスクアイコンに引き続きフォルダアイコンを作ってみました。
二つ並べてみるとちょっとうれしい。

例によって psd ファイルをダウンロードして加工しただけです。
デフォルトのフォルダアイコンよりも若干模様の部分が淡い色な気もします。

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